うさぎママの緘黙子育て日記

~場面緘黙症&不登校&支援級&自閉症&HSC一人っ子娘が何とか生きやすくなるよう日々奮闘しています~

なんとかなるさ~

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年末から体のだるさが取れず、なかなかブログを書ける気にならず、

しばらくお休みしていました💦

 

もう4月なのに、今年初ブログになります。

 

午前中は娘の勉強を見て、午後から放デイや放課後登校に付き添い、一日中娘を見ていると、あっという間に一日が終わり、疲れていました😖

 

週末、主人に娘を預け、自分の時間を持つようになってから、元気になったかなー。

 

不登校発達障害・・・子供のケアはしてくれるけど、親のケアしてくれるところもほしい😢

 

娘が突然不登校になってから、もうすぐ2年になります。

 

娘は不登校のまま、小学3年から4年に進級することになりました。

 

特別支援学級在籍なので、クラスや担任は変わらないのですが、

机やくつ箱の場所が変わると不安だと言うので、

先生に頼んで春休みに一度学校へ見に行くことにしています。

 

最近は親子で不登校ライフにも慣れ、私はこのままでもいいか、なんとかなるさっ~という気持ちになってきました。

 

娘は学校へは行かない!外では話さない!と言っているので、そんなに状態は変わっていないのですが(+_+)

 

家で楽しく過ごしている娘を見ていると、娘に合った生き方を探していけばそれで充分幸せなんじゃないかなーと思えてきました。

 

 

 

最近親の会のメンバーに教えてもらった本です。

とてもわかりやすく場面緘黙を初めて知る人におすすめです。

ぜひ学校・園の先生や支援者の方に読んでほしい一冊です。

 

 

自己肯定感って!?

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不安と緊張で、他人と話すことができない娘のために日々試行錯誤しています。

この、他人と話せないということで、娘は自分に自信が全くないです。

話せないから自信がないのか、自信がないから話せないのか、どちらにしても

悪循環です。

 

なんとか自己肯定感を高めて、自信を持つことで、娘が外の世界に向かっていけるよう、いろいろ試してきました。

 

娘の好きな習い事をさせても、自転車に乗れるようになっても、毎日親が褒めても、娘の自己肯定感は高まりません。いつも自信がないままです。

 

私もこれでいいのかなといつも不安です。

 

不登校にもこれでいいのか不安で、最近知人からホームエデュケーション(家庭教育)という言葉を聞き、ホームシューレ

ホームシューレのホームページ | 在宅不登校・ホームエデュケーション(ホームスクーリング)家族のための専門支援機関

というホームエデュケーション家庭のネットワーク団体を教えてもらったので、早速資料請求してみました。

 

資料の一つに「ホームエデュケーション始めました」という冊子が送られてきました。その中のNPO法人東京シューレ代表奥地圭子さんの言葉に自己肯定感ということがわかった気がしました。

家で過ごし、成長した自分がどういうアイデンティティーを確立していくかというとき~(中略)~「自分に合った方法で、自分らしく育ってきて、家族にも愛され誇りを持っている」という認識とでは、自己確立は相当に異なっていくと私は考えます。

NPO法人東京シューレ 編「ホームエデュケーション始めました」 P12

 

娘がこれからどういう人間に育つか、自己肯定感を持った人間になれるかは、親が子どものことをどんな風に思うのかによって決まるんだなと思いました。

 

娘の自己肯定感を高めようと思っていろいろしていましたが、一番大事なことは、私や夫が娘の話せないこと、学校へ行けないことに劣等感、罪悪感を持たないこと、娘のいいところを見続け娘らしく育てることなのかなと思いました。

 

勉強や習い事じゃないんだな、そんな上辺だけのことしても違うかもしれないと思いました。

 

当たり前のことかもしれませんが、改めて気づかされました。

 

娘の自己肯定感は大人になるまでにゆっくり育んでいきたいと思います。

 

 

 

 

不登校の親のイライラ

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娘は、不登校になってから、家にいても自分から勉強してくれます。ありがたいのですが、勉強はやらなきゃいけないと思い込んでいるのかも。

 

その勉強もため息をつきながらやっています・・・苦手な漢字ドリルをやるときは、怒りながら泣いているときもあります。算数の問題がわからないときは、「わからないー」!と泣き叫んでいます。まだ習っていない問題をやるのだから、わからなくて当たり前なのに・・・。

 

説明しても怒り(不安)はおさまりません💦

 

「お母さん、教えてー」と言われて、私が教えると、「わからない!」とキレます。

親が教えると、きっとイライラするんでしょうね。

 

「ムリしてやらなくていいよ」と声をかけても「やらなきゃいけないもん!」と涙を浮かべて怒ります。

 

私の方がどうにかなりそうです。

 

なので娘が勉強するときは、別部屋に行き、近づかないようにしました。

 

誰か勉強を教えてくれる人いないかなー?

 

家庭教師も嫌、塾も嫌、適応指導教室は問い合わせしたものの返事なし(うちの市の教育センターはひどい!)、行き詰ってしまいました。

 

そこで、せっかく放課後登校しているのだから、わからないところは付箋を貼って、学校の先生にまとめて聞いてねと娘に言いました。

 

これで勉強時間に泣き叫ぶことは少し減りました。

 

これから学年が上がるにつれて、勉強も難しくなってきます。

 

チャレンジで自宅学習をしているのですが、一人でやるには限界が来ています。

なので個別指導の塾かフリースクールに通えたらいいなと思っていますが、お値段が結構するので、悩ましいところです。いろんなサイトで調べたところ、週1回60分の通塾で月2万円前後のところが多かったです。私も不安がる娘を置いて、外へ働きに出れないし、かなりイタイ(´;ω;`)ウッ…

 

すららはどうかな?

surala.jp

 

チャレンジとあまり変わらないかな?

 

いろいろ体験して娘に合ったものを決めようと思います。

 

学校へは無理に行かなくてもいいと思ったけど、毎日勉強がわからないと泣き叫ぶくらいなら、学校へ行って勉強してほしい。国語と算数だけでも授業を受けてほしいなと思うようになりました。

 

以前、場面緘黙の経験者の大人の方に聞いたことがあるのですが、親が言った「ムリしなくていい」は、子どもによっては「やらなくていい」や「私はこんなこともできないんだ」という風に受け取る場合もあるそうです。

 

娘のために言ったつもりの言葉でしたが、娘は違う風に受け取ったかもしれません。

これからはもっと言い方を変えようと思いました。繊細な子の子育ては、難しいです。

 

クリスマスプレゼントはこれにしようかな?

いまできていることに気づく

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私は晩婚で、子どもはひとりっ子。

ひとりっ子で場面緘黙の娘は、親の私たちがいなくなったら話せる人がいなくなる?

兄弟がいたらなー、もっと早めに結婚しとけばよかったなー、不妊治療をして兄弟を作ってあげればよかったなーなどなど、娘をひとりっ子にしてしまった罪悪感がいつも心の片隅にありました。

 

ある日、NHKEテレ「すくすく子育て」ひとりっ子の子育て特集をやっていたので、

www.nhk.or.jp

 

思わず見てしまいました。

 

この番組をみて、専門家の柴田愛子さんの最後の方の言葉にハッとしました。

専門家からのメッセージ

子どもは作るものではなく、授かるものです。まずは、ひとり授かったことを「よかった」「うれしい」と感謝してほしいなと思います。

https://www.nhk.or.jp/sukusuku/p2021/866.html

自分が恥ずかしくなりました。私は、娘を産んだと思っていたのですが、授かったのです。一人っ子だからと悲観するのではなく、大事な一人娘を授かったことに感謝しなくてはと思いました。

 

そんな大事な一人娘は、外で話せないけど、学校へ行けないけど、運動も苦手で友達はいないけど、

家で勉強がんばっているし、お手伝いもしてくれる、学校は放課後登校しているし、習い事も楽しく通っているし、毎日笑っているし、今できていることに気づいて感謝していきたいなと思いました。

 

 

緘黙児のカラオケ初体験

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ある日テレビを見ていると、

「小学生無料、ドリンク・ソフトクリーム飲み放題食べ放題、カラオケ、ダーツ、ファミリールームもあるネットカフェ」が放送されていて、

娘が行きたいというので行ってきました!

www.kaikatsu.jp

 

娘は歌は苦手だけど、ダーツは放デイでよくやっているし、ソフトクリーム食べ放題、シネマ・アニメ見放題なんて、娘にとって好きなものばかりでした。

 

娘とカラオケに行ったことはなかったのですが、これを機に娘が歌を好きになって、声を出すトレーニングになったらいいなと思い、家族で出かけることにしました。娘は聴覚過敏があるので、カラオケの大きな音がちょっと心配でした。

 

私もカラオケは何年かぶり、ネットカフェも昔一度行ったことがあるくらいで、どんなところかよくわかりませんでしたが、ネットで調べたり、受付の店員さんに質問したりして、体験してきました。

 

まず受付で会員登録し、受付をしました。

 

ファミリールームが空いていたので、1時間過ごすことにしました。

ファミリールームは、六畳くらいの明るいカラオケルームのような部屋でした。家族ではじめてなので、何をしていいか迷いながら、映画・ドラマ見放題のテレビ画面をいじり、娘がなぜか選んだ、鉄腕アトムジャングル大帝を見ました。

持参すればゲームもできるそうです。

 

そのあとカラオケルームに移動です。カラオケも空いていたので2時間予約しました。

久しぶりのカラオケに、夫も私も操作方法がわからず、戸惑いまくりでした💦

娘は歌が苦手で、最近の歌にも興味がなく、童謡くらいしかわからないので、

「犬のおまわりさん」「どんぐりころころ」

とりあえず娘の知っている童謡を選び、歌ってみました。

 

マイクの音は最小にしたので、聴覚過敏の娘は大丈夫でした。

 

そしてマイクを持って、私と一緒に小さな声で歌えました!

 

ところが、ジュースのおかわりをしようとドアを開けた時、隣の部屋の歌声がうっすらと聞こえてきました。

それがわかった瞬間、娘は

「私の歌っている声、他の人に聞こえるんでしょ・・・」

と言ったきり、歌うことをやめてしまいました。

 

娘は自分の声を人に聞かれることをとても恐れています。声を聞かれるのがとても恥ずかしいと言います。

 

「隣の人は、大きな音で歌っているからここまで聞こえるけど、うちは一番小さい音にしているから聞こえないよ」と言ったのですが、もうそれっきり歌は歌いませんでした。

 

カラオケの歌を入力するパッドにお絵かき機能もついていたので、それからは黙々とお絵かきを楽しみ、お笑いライブも見て、娘は満足そうでした。

 

お昼ご飯もカラオケルームで注文して、食べました。

夫は唐揚げランチ、私はたらこと舞茸のパスタ、娘はミートソース、デザートは食べ放題のソフトクリームを食べました。

 

値段なりだろうと思い、ランチの味は全く期待していなかったのですが、パスタはおいしく食べれました。夫の唐揚げランチはイマイチだったそうです。

www.kaikatsu.jp

 

 

カラオケが終わってから、ダーツに移動しました。他に若い男性二人がダーツをしていたのですが、矢が当たった時の大きな電子音に娘はびっくりしてしまい、耳を塞いでパニックになってしまったので、ダーツは早々に引き上げて、帰宅することにしました。

 

それからしばらく娘は不機嫌が続き、

「今度はイヤーマフを持ってダーツに行こうね」

と約束をし、なだめて治まりました。

 

家族でのネットカフェ&カラオケ&ダーツの初体験は、ハプニングもあったけど、娘にとって一つの社会経験になったと思います。

 

外で話す気持ちがなく、誰とも交流したがらない娘に、今は家族で楽しめることをして、娘の世界を広めていきたいです。

病院 美容院でどうしよう?

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娘を病院や美容院に連れて行くと、お医者さんや美容師さんは娘に話しかけてくれます。そんな時は、娘はいつも下を向いて固まってしまうので、母親の私が代弁することになります。

 

場面緘黙でも、全然知らない大人やお医者さんには話せる子もいるので、少しうらやましいです。

 

さいころは親が代弁していても変に思われませんでしたが、小学生くらいになると、お医者さんも美容師さんも返答のない娘に「あれっ?」と不思議そうな顔をされるようになりました。

 

今までかかっていた歯医者や耳鼻科、美容院は、娘が場面緘黙になる前から通っていたので、伝えるタイミングがなく特に言ったことはありませんでした。

かかりつけの小児科に診断書を書いてもらうときに言ったことはありますが「場面緘黙って何?」と言った感じでした😢その時の記事はコチラ↓

 

kanmokukosodate.hatenablog.com

 

歯医者さんや耳鼻科で診察中に、娘の前で「この子話せないので・・・。」なんて言うと娘は嫌がるし、「私話せない子なんだ」と娘の自尊心も低くなるし、どうしようかなーといつも悩んでいました。

 

ある時、斜視の疑いで要検査になり(検査結果は問題なしでした)、大学病院へ行くことになりました。目の検査は、「右」とか「左」とか本人が言わなくては行けないので考えました。

カルテが入ったファイルに

「娘は発達障害のため外で話すことができません。うなずきや指差しで意思表示できます。ご配慮いただけますようお願いします。」

と書いた大きめの付箋を貼り、受付に出しました。

 

場面緘黙のためと書きたかったのですが、あまり理解してもらえないと思い、「発達障害のため」と書きました。

 

いろんな障害のある方が来る大きな病院なので、受付の方も普通に「はーい。わかりましたよ。指差し、うなずきなら出来るんですね~。」と優しく接してくれました。

 

検査の時も、すべて指差し、うなずきだけできるようにしてくれました。

 

それ以降は、どこに行くにしても付箋を持ち歩くことにしています。病院で受付の時にさっと出せば配慮してくれます。

 

こういう時ヘルプマークを娘に持たせておけば、困ったときに役立つなあと思いました。ヘルプマークは念のためにと思って、だいぶ前にもらっておいてありました。市役所の障害福祉課で「ヘルプマーク下さい」と言えばすぐにもらえました。

ただ、今は、娘がヘルプマークを持ち歩くのを嫌がるため持たせていません。常に行動は私と一緒なので困り感もないようです。

 

ヘルプマークとは・・・義足や人工関節を使用している方、内部障害や難病の方、または妊娠初期の方など、外見からは分からなくても援助や配慮を必要としている方々が、周囲の方に配慮を必要としていることを知らせることで、援助を得やすくなるよう、作成したマークです。(東京都福祉保健局より引用)

 

美容院でも試してみたかったのですが、まだできていません。小学校に入ってから、娘は聴覚過敏が強くなってドライヤーの音が怖くなり、昨年から美容院に行けなくなったからです。カットは、私が家でしています。あまりうまく切れないですが💦

 

いつか娘に話す意欲がでてくれば、病院や美容院は話す練習場所になると思います。そんな日が来ればいいなと思います。

 

 

友だち要らない?結婚しない?

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娘は、毎年の夏祭りを楽しみにしています。昨年と今年は、コロナ禍で中止になりとても残念そうにしています。

 

ある日の夕食時、夏祭りの話になり、主人が、

「お父さんは、子どものころ、夏祭りは友達と一緒に行ったりしていたよ」と

話したところ、娘は、

「私は、一人で行く!一人で、お化け屋敷行って、一人で金魚すくいして、一人でかき氷食べるもん。友達出来ないもん!

私はゼッタイ友達出来ないし、結婚もできない!」

と言い出しました。

 

小学1年くらいから「私はゼッタイ結婚しない」と宣言をしています。

 

結婚はいいにしても、友達もかあと思ってしまいました。

 

娘は自分には友達も結婚相手も作れるはずがないと思っているのかなと思いました。

外で話せない自信のなさ、人とコミュニケーションが取れない自信のなさからの発想なのかなと思います。

本当は友達が欲しいのに、その裏返しの言葉に聞こえました。

 

「そんなことないよ。友達も結婚相手も、娘が作ろうと思えばいくらでもできるんだよ。ゼッタイ大丈夫だから」

としか、言ってあげれませんでした。

 

娘になんとかして自信をつけさせて、これからの未来は思っているよりも、もっと明るいんだよと伝えたいです。場面緘黙は、多くの人が克服している症状だと経験者の方から聞きました。頑張れば、話せるようになって、未来はいくらでも変えられる。あきらめなくていい。そして娘に合う人は、今の小学校にはいなくても、世界のどこかには必ずいるよ、そう思ってくれたらいいなと思います。

世界にはいろんな人がいて、もっともっと広いんだよと。

 

学校へ行けなくなった😢

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2学期に入って、娘はまた学校へ行けなくなりました😢

1学期は国語と算数と図工は、教室で私の付き添いなしで授業を受けれていたので、2学期はもっと行けるだろうと思っていたら・・・。

 

2学期が始まり、1学期のように学校へ行こうとしたら、玄関へ入ってそこから動けず、帰ってきてしまいました💦その日は学校へ行けたことをまずほめて、次の日から娘の希望で放課後登校することにしました。

 

ある日娘に「ずっとこのまま放課後登校でいいの?」と聞いてみたら、「放課後登校がいい。家で勉強したい。」と言うので、そうすることにしました。

 

学校で知っている子に会うと娘は、固まってしまいます。

知らない子だったら、そうでもないです💦大人の方が接しやすく、年の近い子どもは苦手みたいです。

 

娘の緊張を減らすため、しばらくホームエデュケーションしようと思いました☺

 

このまま不登校が続くかもしれません。でもいずれ社会に出るために、今は学校へ行かなくても社会や家族以外の人との接点は、持ちたいです。持たなければと思います。

 

今、娘が話せるのは両親だけ。接している人は、学校の先生、放課後等デイサービスの先生、習い事の先生です。

あと絵の上手な知り合いのお姉さんに月一回ほど絵を教えてもらっています。

 

娘に家庭以外の安心できる居場所があれば、いつか社会に出れるようになると信じて。

 

 

 

場面緘黙の克服の仕方③

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外で話せない、話す気持ちが全くない娘に今できることを、日々模索しています。

 

不安のため外で話すことができない娘・・・。

幼稚園時代はずっと不安と緊張が続き、いつしか自分を守る手段として話さないことを選んだであろう娘・・・。

 

そして小学校入学してから、過度に周りに合わせなきゃ!行かなきゃ!とがんばって毎日登校し、コロナ休校の影響で調子が狂い、とうとう学校へ行くエネルギーが切れて、不登校になってしまったであろう娘。

 

そんな娘の不安感を少しでも和らげようと、いろいろしてきました。

 

トランポリンにハンモック、マッサージに娘の好きなモノづくり、読み聞かせに家族で毎晩トランプなどなど。

 

kanmokukosodate.hatenablog.com

 

娘の自己肯定感が高まって、自信を持って、人と交流したいと思えるように・・・。

 

最近は、夏休みも終わり、また娘の気持ちが不安定で癇癪(までもいかないくらい)やイライラが続いたので、

心のお医者さんに聞いてみよう かんしゃく、暴力、反抗、無気力…。うちの子、どうしちゃったの?

宮尾益知 著 の本を読んでみました。

新型コロナウイルスが発生してから、今まで問題なく過ごしていた子供が、ストレスを抱えやすくなっているという話です。そういう子は、自閉傾向のある子が多いとのこと。まさにうちのことかな。

 

娘に当てはまらないところもありましたが、ストレス下のかんしゃく、登校しぶりはよくわかりました。実際、娘が不登校になったのも、コロナ休校明けでした。

 

新型コロナ発生→突然の休校→いつまで続くかわからない長い休み→急に始まった分散登校→今までとは違う生活様式での登校再開

 

など、不規則な登校スタイルが続き、自閉傾向のある娘は、変化に対応できず不安が募り、不登校になってしまったのかなと、今になって思います。

 

↑ の本に書いてあった

回復のための8ステップ の一つに 

傾聴・・・親子が一対一で話をする時間をつくる(P46) と書いてあり、 

スマホをいじりながら相づちをうつ は ✖ とありました。

→ 子どもはないがしろにされた印象をもつ とのこと。

   

これまさに私のこと!(反省😢)と思いました。

最近、スマホばかり見て(場面緘黙自閉症のことばかり調べているのですが…)、娘が話しかけてくれても目も合わせず「うーん」「わかった」と生返事ばかりしていた自分にいまさら気がづきました。

 

これじゃ、娘のためと言いながらやっていることは本末転倒!

娘が主人にばかり話しかけていることも気になっていました。

ないがしろにされたと思われていたのね😢ごめんなさい。

 

場面緘黙克服と言いながら、一番基本的なことができていなかったことに気が付きました。病院、療育と言っているよりも、日々の自分の態度を省みることができた一日でした。

癇癪への対応法

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夏休みが終わり、2学期が始まろうとしている中、娘は不安が高まっているのか、またイライラしています。

私の「もうそろそろテレビ終わろうか?」との一言にキレる有様です。

 

「はっ?今何て言った」から始まり、「全部私が悪いんだー!」と泣いて叫んで、私を叩いてきたり、胸倉をつかまれた時もあります。娘の負の感情に巻き込まれないよう、ググっと自分の感情を抑えるようにしています。でもムリな時はムリー。

 

ケンカになってしまいます。

挙句のはてに「私、小学校卒業したら家を出て、働く!」と小3の娘は言いました。

こんな時は、そうしてくれ!とついつい言ってしまいます。

 

またやってしまったと反省しながら、

ネガティブな感情を持つこと自体は、とても健全なことという長岡真意子さんの言葉を思い出し、

今度は癇癪をほめてみることにしました。

 

ある日プールに行った帰り、疲れたのか眠かったのか、娘はイライラし始め、車の中でガタガタ言い始め、またグズグズ癇癪が始まりました。

 

今回は、冷静になって「そんなに自分の気持ちが出せて、すごくいいね。もっと泣いても叫んでいいんだよ。今はたくさん自分の気持ちを出して、大人になるまでに気持ちの出し方を変えていければいいね。」

と言ったところ、キョトンとした顔になり、癇癪はすぐ治まりました。

 

娘は1歳くらいからひどい癇癪もちで、当時発達障害の特性など全くわからなかった私は、娘の癇癪がおこるたびに「イチイチ泣くな!」と怒鳴りつけていました。大体10分くらいで治まっていたのですが、私の怒鳴りつけのせいで1時間くらい泣き叫んでいたこともあります。自分の気持ちをうまく言い表せない不安からくる癇癪だとわかったのは2年くらい前のことです。

 

それからは癇癪の対応を本やネットでいろいろ勉強し、子どもの気持ちを代弁する、離れてクールダウンさせる、深呼吸するなど試しましたが、娘には何の効果もありませんでした。

 

癇癪をほめられてびっくりしたのか、自分の気持ちを受け入れられて安心したのか、ただ単に「お母さんは何を言っているんだ」とあきれられただけかわかりませんが、うちの場合は、癇癪をほめるとすぐ治まりました。

 

今度から癇癪があったりイライラされたら、どんどん娘をほめていこうと思います!

娘の感情をすべて受け入れることで、娘が安心して、娘の話したいという意欲が高まればいいなと思います。

 

 

 

自宅でプレイセラピー?

岡田尊司先生の「自閉スペクトラム症」を読んで、重度自閉症の少年が、両親の共感力により、大人になるころには一般の青年と何ら変わらないまでに成長したお話が書かれてありました。その両親が実践したことの一つにアナログゲームもあったので、うちも家族で楽しみながらやることにしています。

 

丹明彦先生の「プレイセラピー入門」にも、場面緘黙児のアプローチが書かれていました。

娘には刺激の強いアプローチでちょっと無理かなと思ったけど、たくさんのゲームが紹介されていて、参考になりました。

昨年はコロナ休校があり、時間がたくさんあったので、アナログゲームはいろいろ購入しました。

 

とにかく一番遊んだのが定番「人生ゲーム(対象年齢6才~、2~4人用)です。

大人も子供も一緒に楽しめます。ルールも簡単だし、金持ちになったり貧乏になったり子だくさんになったり、毎回違う結果に娘は飽きもせず楽しくやっていました。娘はこれでお金の支払い方がわかるようになりました。万単位ならわかるようになったのですが、人生ゲームに小銭が出てこないので、小銭は今でもちょっと苦手かも('ω')

字を読む国語の勉強にもなりました。

 

ドラえもん 日本旅行ゲーム(対象年齢5才~,2~6人用)

駒がドラえもんのび太ジャイアンスネ夫、しずかちゃん、ドラミちゃんでかわいいです。ルールも簡単だし、日本の地理、世界の地理が楽しく覚えられます。人生ゲームと同じく万と千単位のお金の勉強にもなりました。地理好きにもなりました。

日本旅行、世界旅行、カードゲームの3つの種類のゲームが楽しめます。ゲーム本体には5つのゲームが楽しめると書いてあるのですが、うちで遊んでいるのは結局3つです。その日の気分で、日本旅行にしたり、世界旅行にしたりしています。

 

 

モノポリー(対象年齢8才~、2~6人用)

ルール通りにやろうとすると、購入当時8才の娘には、難しかったらしくやりたくないといい出しました。なので勝手にルールを簡単にして、遊んでいます。

簡単に言うと不動産のすごろくゲームです。

自分の買った土地に家を建てて、そこに誰かがとまると家の件数によってレンタル料が支払われます。娘は自分にたくさんお金が入るのが楽しいらしく、人生ゲームに代わる、我が家の定番ゲームになりつつあります。でも自分が負けそうなときは、早々に諦めモードで機嫌が悪くなります💦面倒くさい。

サイコロ2個を使って、合計の数字で駒を進めるので、足し算の勉強にもなりました。

 

 

ドラえもん ロイヤル50(対象年齢4才~、1~6人用)

その名の通り50種類のゲームがあります。たくさんゲームの種類があって楽しめるかなーと思って購入したけど、ルールが複雑だったり、つまらないものは全然やらなくて、数種類のゲームを繰り返しやっていました。でも最近は飽きたのか使わなくなってしまいました。うちの場合は。小学校低学年まで楽しめたかな。

 

 

 娘と一緒に楽しむことで、娘にとって家が安全基地となり、娘がエネルギーを充電させ、そのエネルギーが外に向かっていきます。娘の不登校(行き 渋り)期間中はできるだけ娘と一緒に楽しもうと思います。

 

 

 

今できること

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外で話せない、話す意欲が全くない娘のために、親としてできることはないか日々模索中です。娘の感覚過敏を和らげるのに、あらゆることをやってみています。

 

・トランポリン・・・ネットに子供の脳の発達によいと書かれていたので、試しに購入。

 効果・・・ 脳の発達によいかわからないけど😓、外出したがらない娘の体力作りと 最近太りがちな私のダイエットに役立ってます!5分のジャンプで1kmのランニングに相当するとか! 

 

・ハンモック・・・療育の先生に、リラックス効果ありますと言われたので、試しに購入。

 効果・・・最初は揺れるのが楽しくて遊んでいた娘だけど、一回ハンモックから落ちてしまい、怖くなって乗らなくなってしまった💦でも、キャンプにも持っていけるし、私の腰痛がよくなった。腰痛に効果大。大人が乗っても心地よいです。癒されます。家で使うには、ちょっと場所を取るけど、折り畳み式だから大丈夫。

 

・コンプリメント・・・1日3つ以上子どもをほめて、自信を持たせるトレーニング法

 効果・・・娘は褒めるとプレッシャーになってしまうらしく、途中でやめてほしいといわれやめました。ほめて自信がつく子もいるけど、娘には合わなかったみたい💦

 

 ・母におんぶ・・・子供をおんぶして、-1歳、0歳、1歳、2歳~と子供の年齢までを数える。「愛着障害」の解消になるらしい。

 効果・・・よくわからない。おんぶされるのが楽しそうなので毎日やっています。

・金魚体操、蹲踞(そんきょ)、足マッサージ・・・賛否両論ある花風社さんの本を読んでやってみました。娘は楽しくもないし、気持ちよくもなさそうなのでやめました。あまり効果は感じられない。

・ホットアイマスク、つなひき・・・これも下の本を読んでやってみました。気持ちいい、楽しいというので、やっています。よさそうな感じ。 

ネットや本で読んだよさそうなものを、片っ端からやってみています。

 

 

あとは娘の興味の幅を広げるために、娘の好きそうなことを見つけ、挑戦させています。

・もの作り(とんぼ玉、オルゴール、スイーツデコ)www.karuizawa-arms.com

kawaguchikomusicforest.jp

 

・宝石探し体験

report.iko-yo.net

 

・おばけ、妖怪の本や映画を一緒に見る

・川、プール遊び

・本の読み聞かせ

 

何をやっても効果があったー!というものはまだ見つかりませんが、娘の好きなものが見つかって、人と交流したい、話したいと思えるようになってくれればいいなと思っています。

 

 

 

 

落ち着いている夏休み

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夏休みに入って2週間ほどたちました。

娘は、午前中は宿題のドリル、進研ゼミを自分でやり、

午後は自分で予定表を作って、

 

月曜日ーお絵かき

火曜日ーぬりえ

水曜日ー英語の勉強

木曜日ー映画鑑賞

金曜日ーパソコンでアバターで遊ぶ

 

と、勝手にやっています。

昨年まではずっと両親と遊びたがっていましたが、

今年は一人でたんたんと遊んでいます。

子どもって成長するんだー😢(感動)

 

癇癪がひどかった幼稚園の頃には、こんな日が来るとは思いませんでした。

 

今でも宿題でちょっとわからないときは、相変わらず怒って泣いています😰

漢字の読み方がわからないー😠とか、

絵日記の日付はいつの日にちを書くの(旅行に行った日?絵日記を書いた日?)など。

本当にささいなことばかりです😅

 

不安のせいで怒ったり泣いたりしてしまうのは、わかっているつもり。

なのに、やっぱり

「なんで、そんなことでいちいち泣くの!」

とついつい怒ってしまう私。

 

あーまた、怒ってしまった。

でも私もがまんしないように、

少しずつ感情を吐き出しながら、うまくやっていきます。

 

でも相変わらず、誰とも交流したがらず、外にも出ません。

友達は要らないようで、友達は一人もいません。

運動不足解消のため、トランポリンとパンチングを購入し、

親子でやっています。

娘の感覚統合と私のダイエットに効果期待!

あっという間に夏休み

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あっという間に1学期が終わりました。

完全不登校の4月はどうなるかと思っていたけど、無事少しずつ登校できるようになってよかったです。2学期はまたどうなるかわかりませんが、繊細で不安な娘の負担をかけないよう焦らず、やっていきます。

娘は終業式は行かないというので、放課後に登校しました。初めてもらう支援級の通知表。点数での評価ではなく、できたことが文章で書かれていました。

 

娘もうれしそうでした。

 

これから長い夏休みを、どう過ごそうか迷いますが、娘は不安がなくなりホッとしています。これからしばらく機嫌がよさそうです。その分、8月の終わりから、また娘は登校への恐怖でイライラしたり泣き叫びそうで、どうなるか想像すると怖いですが、機嫌のいい夏休みを楽しもうと思います(^^♪