うさぎママの緘黙子育て日記

~場面緘黙症&不登校&繊細な一人っ子娘が何とか生きやすくなるよう日々奮闘しています~

お昼ご飯作りに挑戦!


小学2年から突然不登校となった娘。

 

学校に行かなくなってから、お昼ご飯は、毎日家で食べることになりました。

 

お昼ご飯に、簡単なパスタ、カレー、焼きそばなどを出していたら、

「もう飽きた。パスタいや、カレーいや、やきそばいや」と娘に言い出され・・・😡

 

私もメニューが思いつかず、「それなら一緒に考えて作って」と言ってみると、

「わかった」と言われ、一緒に作ることになりました!

 

娘はご飯がいいというので、

おかずに目玉焼き、冷凍ギョーザ、麻婆豆腐を一緒に作っていると、

娘は、大体一人で作れるようになりました!

 

これはいい感じ!

 

お米研ぎ、野菜切り、片付けの皿洗いもだんだん慣れてきたようです。

 

お料理の作り方も、パッケージの後ろに書いてある説明を自分で読むことができるようになってきました。

 

計量カップや計量スプーンの測り方も上手です。

 

でも料理は好きじゃないと言っています💦

 

毎日のメニューを考えるのが私のストレスでした。お昼だけでも考えなくてよくなって、よかったー☺

 

娘の将来の自立に向けて、家事力をつけていきたいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もう限界かも!


2年前、娘が突然不登校になってから、娘が安心して過ごせるよう、付き添っています。

学校へ少しでも行けていたときは、日中の登校や放課後の登校に付き添い、今年4月から完全不登校になってからは、午前は勉強を少し一緒にして、あとは何をするわけでもなく、ただ隣にいます。

夫もしばらく在宅ワークだし、仕事をしようとしたのですが、娘が「仕事はしないでほしい。そばにいてほしい」というので、そうすることにしました。

 

平日の日中、娘と二人でずっと家にいると、気分が落ち込んできました。

療育に通っていたときは、療育の先生に話を聞いてもらえたり、療育を待っている間に、他のママさんたちとお話していました。気持ちを分かり合える人たちと話すことで、精神的にとても助けられていました。

でもその療育も、さらに年中から5年間続けていた英語教室も、突然辞めると娘が言い出し(理由は聞いてもはっきり言わないまま)、だんだん母娘で孤立してきました。

娘は家にいることで安心して、楽しそうなので孤立しているのは私一人だけかも・・・。

 

軽度知的障害の判定を受けてから、さらに物事を悪い方ばかりに考えてしまいます😢

 

「このまま引きこもりになったらどうしよう」

「大人になってあの子が詐欺や犯罪にあったらどうしよう」

「私が早死にしたらあの子はどうなるんだろう」

 

いかん!このままでは私がつぶれてしまう!私がおかしくなりそう!

 

これまで娘のメンタルばかり気にかけていて、自分のことなんてあまり考えていませんでした。

 

不登校発達障害の親のケアって大事です。

 

今までなんとなく私は大丈夫と思っていたところがありました。

 

でもやっぱり全然大丈夫じゃないです。もっと悩みや気持ちを吐き出さないといけないと思いました。

 

夫は、娘の障害を受け入れていないので、聞き入れてもらえず、相談にならない。児童精神科の医者もアドバイスはくれますが、自論ばかりで私の話を受け止めてくれる様子はないです。

親兄弟や自分の友達には、私や娘の気持ちなんてわからないだろうし、近況報告するくらいにしてます。場面緘黙自閉症、知的障害など身内に伝えようとしていますが、なかなか理解を得るには難しいです。特に場面緘黙は難しい!なんで話せないの、気持ちがわからないと言われたことがあるので、私の気持ちを吐き出すことなんてできない。

 

幼稚園からのママ友には絶対言いたくないし、言えない。

 

ママ友って話がすぐ変な方向になって噂になるし、普通に学校に通っている定型の子の話を聞くだけで、娘との違いを見せられ、今の私は傷ついてします。

 

知っている人には話したくないので、以前親の会の仲間から教えてもらった大学の心理カウンセリングを利用してみました。

 

電話で予約し、4カ月ほど待ち、郊外にある大学キャンパスへ向かいました。

広い敷地にびっくりしましたが、大学構内の地図を見ながら、心理カウンセリングセンターのある白い建物を見つけました。

相談料2,200円を支払い、90分間、初回は公認心理師の先生が私のお話、娘の成育歴についてひたすらじっくり聞いてくれました。

 

大学なので、心理士を目指す学生の教育や訓練も兼ての実習機関とは理解しているのですが、話を聞いてもらえるだけで、救われた気がしました。大げさかもしれませんが、私は自分の気持ちを言っていいんだという、存在を認められた気がしました。

 

逆に言うと、私はいつも子供優先、他人優先で自分の意見を無意識に抑えていたのかもしれません。

 

娘のプレイセラピーも並行で行ってくれるというので、次回は外に出たがらない娘を説得して連れていこうと思いました。

 

プレイルームには、娘の好きなシルバニアのおもちゃや、箱庭、他にもボールプールやおままごとセット、ボードゲームなどがたくさんあったので、娘が気に入ってくれるといいなと思います。

 

全く学校へ行かなかった4年生の1学期




4年生になって、とうとう一回も学校に行かず、夏休みに入ってしまいました。

 

家にずっといると、私も娘も夏休みが始まったことさえ気づきませんでした笑

 

でも学校へ行かなくなって、娘はとっても元気になってきました。

 

勉強は無理せず、今は1、2年生のものを毎日チャレンジタッチで、1時間だけやっています。夏休みの宿題も、担任の先生に「今はできる状態ではないです」と断りました。

 

最近はカメラで写真を撮ることに興味を持ち、花や動物、建物などの写真を撮りに、家族でいろんなところへでかけるようになりました。

 

動物園、植物園、公園、博物館などに行って、たくさんのものをカメラにおさめました。

 

娘は、せっかく通っていた放課後等デイサービス2か所をやめると言いだしました。

 

原因は聞いても言わないし、本人もよくわかっていないのかもしれません。

 

娘が楽しめないなら、療育は無理に行かなくてもいいと思ってます。

 

スクールカウンセラーの先生に言われたように、今は娘がワクワクするものをたくさん見つけていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

新学期が始まったけど・・・


新学期が始まって、もう1か月半くらい経ちます。

今年度は、娘はまだ一回も学校に行っていません。

始業式の前日、下見に行くと担任と約束していたのですが、

直前に泣き出してしまい、中止しました。

 

4月は、提出物が多く、親の私が週一くらいで行っていましたが、

5月は、私も学校へ行く用事も気力もなくなり、ほぼ学校には行っていません。

担任からの連絡もなく、学校とのつながりはなくなりつつあります💦

 

不登校で、親が何も言わないとこんなものかなー?

 

娘は学校へ行く気は全くなく、私も娘が学校へ行って辛い思いをするのなら

家で過ごしたほうがいいと思っています。

学校の勉強も大嫌い!というので、今は無理にやっていません。

 

なので、担任と何を話せばいいかわからなくなり、こちらから学校へ連絡することも

ほぼなくなりました。

 

今度スクールカウンセラーさんと話をして、不登校の子の学校(担任)とのつながり方を相談してこようと思います。

 

学校に無理して行かなくていいと思うけど、いつでも復帰できるようにつながりはほしいなと思っています。

 

 

なんとかなるさ~

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年末から体のだるさが取れず、なかなかブログを書ける気にならず、

しばらくお休みしていました💦

 

もう4月なのに、今年初ブログになります。

 

午前中は娘の勉強を見て、午後から放デイや放課後登校に付き添い、一日中娘を見ていると、あっという間に一日が終わり、疲れていました😖

 

週末、主人に娘を預け、自分の時間を持つようになってから、元気になったかなー。

 

不登校発達障害・・・子供のケアはしてくれるけど、親のケアしてくれるところもほしい😢

 

娘が突然不登校になってから、もうすぐ2年になります。

 

娘は不登校のまま、小学3年から4年に進級することになりました。

 

特別支援学級在籍なので、クラスや担任は変わらないのですが、

机やくつ箱の場所が変わると不安だと言うので、

先生に頼んで春休みに一度学校へ見に行くことにしています。

 

最近は親子で不登校ライフにも慣れ、私はこのままでもいいか、なんとかなるさっ~という気持ちになってきました。

 

娘は学校へは行かない!外では話さない!と言っているので、そんなに状態は変わっていないのですが(+_+)

 

家で楽しく過ごしている娘を見ていると、娘に合った生き方を探していけばそれで充分幸せなんじゃないかなーと思えてきました。

 

 

 

最近親の会のメンバーに教えてもらった本です。

とてもわかりやすく場面緘黙を初めて知る人におすすめです。

ぜひ学校・園の先生や支援者の方に読んでほしい一冊です。

 

 

不登校の親のイライラ

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娘は、不登校になってから、家にいても自分から勉強してくれます。ありがたいのですが、勉強はやらなきゃいけないと思い込んでいるのかも。

 

その勉強もため息をつきながらやっています・・・苦手な漢字ドリルをやるときは、怒りながら泣いているときもあります。算数の問題がわからないときは、「わからないー」!と泣き叫んでいます。まだ習っていない問題をやるのだから、わからなくて当たり前なのに・・・。

 

説明しても怒り(不安)はおさまりません💦

 

「お母さん、教えてー」と言われて、私が教えると、「わからない!」とキレます。

親が教えると、きっとイライラするんでしょうね。

 

「ムリしてやらなくていいよ」と声をかけても「やらなきゃいけないもん!」と涙を浮かべて怒ります。

 

私の方がどうにかなりそうです。

 

なので娘が勉強するときは、別部屋に行き、近づかないようにしました。

 

誰か勉強を教えてくれる人いないかなー?

 

家庭教師も嫌、塾も嫌、適応指導教室は問い合わせしたものの返事なし(うちの市の教育センターはひどい!)、行き詰ってしまいました。

 

そこで、せっかく放課後登校しているのだから、わからないところは付箋を貼って、学校の先生にまとめて聞いてねと娘に言いました。

 

これで勉強時間に泣き叫ぶことは少し減りました。

 

これから学年が上がるにつれて、勉強も難しくなってきます。

 

チャレンジで自宅学習をしているのですが、一人でやるには限界が来ています。

なので個別指導の塾かフリースクールに通えたらいいなと思っていますが、お値段が結構するので、悩ましいところです。いろんなサイトで調べたところ、週1回60分の通塾で月2万円前後のところが多かったです。私も不安がる娘を置いて、外へ働きに出れないし、かなりイタイ(´;ω;`)ウッ…

 

すららはどうかな?

surala.jp

 

チャレンジとあまり変わらないかな?

 

いろいろ体験して娘に合ったものを決めようと思います。

 

学校へは無理に行かなくてもいいと思ったけど、毎日勉強がわからないと泣き叫ぶくらいなら、学校へ行って勉強してほしい。国語と算数だけでも授業を受けてほしいなと思うようになりました。

 

以前、場面緘黙の経験者の大人の方に聞いたことがあるのですが、親が言った「ムリしなくていい」は、子どもによっては「やらなくていい」や「私はこんなこともできないんだ」という風に受け取る場合もあるそうです。

 

娘のために言ったつもりの言葉でしたが、娘は違う風に受け取ったかもしれません。

これからはもっと言い方を変えようと思いました。繊細な子の子育ては、難しいです。

 

クリスマスプレゼントはこれにしようかな?

学校へ行けなくなった😢

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2学期に入って、娘はまた学校へ行けなくなりました😢

1学期は国語と算数と図工は、教室で私の付き添いなしで授業を受けれていたので、2学期はもっと行けるだろうと思っていたら・・・。

 

2学期が始まり、1学期のように学校へ行こうとしたら、玄関へ入ってそこから動けず、帰ってきてしまいました💦その日は学校へ行けたことをまずほめて、次の日から娘の希望で放課後登校することにしました。

 

ある日娘に「ずっとこのまま放課後登校でいいの?」と聞いてみたら、「放課後登校がいい。家で勉強したい。」と言うので、そうすることにしました。

 

学校で知っている子に会うと娘は、固まってしまいます。

知らない子だったら、そうでもないです💦大人の方が接しやすく、年の近い子どもは苦手みたいです。

 

娘の緊張を減らすため、しばらくホームエデュケーションしようと思いました☺

 

このまま不登校が続くかもしれません。でもいずれ社会に出るために、今は学校へ行かなくても社会や家族以外の人との接点は、持ちたいです。持たなければと思います。

 

今、娘が話せるのは両親だけ。接している人は、学校の先生、放課後等デイサービスの先生、習い事の先生です。

あと絵の上手な知り合いのお姉さんに月一回ほど絵を教えてもらっています。

 

娘に家庭以外の安心できる居場所があれば、いつか社会に出れるようになると信じて。

 

 

 

あっという間に夏休み

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あっという間に1学期が終わりました。

完全不登校の4月はどうなるかと思っていたけど、無事少しずつ登校できるようになってよかったです。2学期はまたどうなるかわかりませんが、繊細で不安な娘の負担をかけないよう焦らず、やっていきます。

娘は終業式は行かないというので、放課後に登校しました。初めてもらう支援級の通知表。点数での評価ではなく、できたことが文章で書かれていました。

 

娘もうれしそうでした。

 

これから長い夏休みを、どう過ごそうか迷いますが、娘は不安がなくなりホッとしています。これからしばらく機嫌がよさそうです。その分、8月の終わりから、また娘は登校への恐怖でイライラしたり泣き叫びそうで、どうなるか想像すると怖いですが、機嫌のいい夏休みを楽しもうと思います(^^♪

月曜日は不安?

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今年3年生になってから支援級に転籍したものの、4月は完全不登校、5月から少しずつ学校に通えるようになった娘です。学校へ行くようになってから、毎週日曜の夜は、「あーもう日曜が終わっちゃう~」と言うのが娘の口癖になりました。

俗にいう「サザエさん症候群」です。小3なのに~(+_+)。

 

学校が不安で仕方ない様子。私からすると2時間しか行かないのに(娘にとっては2時間も!かもしれない)、不安なら行かなくてもいいよと言っているのに、本人は行きたい、行かなくちゃとの思いがあるみたいです。

学校に行ってしまえば、帰ってきても普通だったり、楽しい授業の後だと鼻歌を歌っているときもあります。

 

学校に行くまでの恐怖といった感じです。この不安は、HSC(「Highly Sensitive Child」の略で、「人一倍敏感な子」という意味)からくるものか、ASD自閉症スペクトラム)傾向からくるものなのか、医者に聞いても、本を読んでも、よくわかりませんでした。でもアプローチとしては、娘はASDよりHSCのやり方の方がうまくいきます。

医学的なことは、私ただの専業主婦なので、難しいことがわからず(;^ω^)

 

昨日の月曜日の朝も、娘は朝ごはんを食べた後、「梅干しが床に落ちた。丸ごと落ちた。一つも食べていない!」(本当は梅干しちゃんと食べてます。)と訳のわからないことでイライラし始め、うっすら涙を浮かべ始めました。八つ当たりです。

 

こういう時は、必ず不安なことがある時です。今はいろいろ勉強して、娘の気持ちを察することができるようになりました。以前はなぜ娘がいきなり不機嫌になったり、泣き出すのかわからず、私は、「そんなことでいちいち泣かない!」と娘を𠮟りつけていました。

 

いままで読んだ本やネットで読んだ記事(これから少しずつ紹介していきたいと思います)を参考に、

「そっかー、学校不安なんだよね。」と怒らず娘の気持ちを代弁してみます。

でも娘は、

「ちがう!梅干し落ちて食べれなかっただけ!」

と不安の気持ちを隠そうとします。親に不安なことを知られたくないのでしょう。

 

「そうか、梅干し落ちたんだね。でもお母さんは、あなたの不安な気持ち大事だと思うよ。不安だからこれからのこと準備できるし、不安なあなたもお母さん好きよ。」

などなど、不安を解消できるよういろいろ試していきます。

母にガタガタ言われて、めんどくさいと思ったのか、娘はその後黙って学校へ行き、

普通に帰ってきました。

 

ただ娘の気持ちを傾聴すればよかったのかもしれない、代弁しすぎるのもよくないなと思いつつ、またガタガタ言ってしまったことを反省。

 

でも学校へ行けたからよかった。完全不登校な時期より、少しでも学校へ行っているときの方が機嫌がいいから、本当は学校へ行きたいんだと思います。

 

何がいいかわからないけど、失敗ばかりだけど、娘が少しでも生きやすくなるよう試行錯誤するだけです。

 

 

支援級の授業風景

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4月は完全不登校でしたが、5月から少しずつ登校できるようになり、
今週も2時間ずつ毎日登校できました!

図工、国語、算数など娘が興味あるものからの参加です。

 

図工は、娘の不安をなくすため、前日に何をするか先生に聞くようにしています。

(1回次に何をするか聞き忘れたら、前の日の晩、家で不安のため泣いてしまいました( ;∀;) そんなことでなぜ泣くの?と思ってしまいましたが・・・予定がわからないと不安な繊細娘です('ω'))

 

国語はトークゲームやなぞなぞクイズをみんなでやってから、そのあと個別に教科書を音読したり、漢字ドリルをしています。娘は学校で話せないので、黙読です。

 

算数は、百玉そろばんで1~100までみんなで数え、10の合成を(1と9で10、2と8で10など)またみんなで百玉そろばんを見ながら復唱します。

そのあと時計の見方をその子に応じて質問しながらやります。

それから個別に教科書やドリルの勉強が始まります。

 

毎回パターンが決まっているので、安心して勉強できるようです。

支援級は、1年生から6年生までみな同じクラスで勉強していますが、

その子の能力に応じてやってくれるので、ほぼ個別指導です。

 

このやり方が娘に合っていたらしく、今まで指を使って計算していたのが、

頭で計算できるようになりました。計算も早くなりました。

百玉そろばんがわかりやすいのかな。家でも購入して使っていましたが、

私の使い方が悪かったのか、あまり興味持ってくれませんでした。

さすが学校の先生、教え方が上手です!

 

理科と社会は、交流級(普通学級)に行かないと受けれません。

人が多い教室に入れない娘は、理科と社会は、自宅で進研ゼミで学習してます。

 

 

学校へ行けるようになった!!!

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最近落ち着いた時間がなく、ブログを書く余裕がありませんでした。

 

実は、不登校の娘が登校できるようになったのです!!!

 

娘は、2年生から教室に入れなくなり、放課後登校を続けていました。

3年生なって、支援級に転籍したものの、4月は行く気にならず、午前中は家で進研ゼミで勉強したり、午後からゴロゴロしたり・・・。

 

始業式は、私一人で教室に行き、教科書を受け取りに行ってきました。

かなりむなしかったです(+_+)

 

私はもう不登校を覚悟し「お母さんが勉強教えるぞ!」と意気込んだところ、親から勉強は教わりたくないようでケンカになってしまい・・・。

 

もう「お母さん知らない。勝手にしたら」と数日放置したところ、今度はひまでひまで時間を持て余すようになりました。そこで「じゃあ、学校でも行ってみようか」と誘ってみたところ、毎日2時間だけ登校することに成功しました!

 

5月は、授業が終わるまで私が廊下で待機していましたが、6月からはそれも要らないと言うようになりました。

 

少人数のクラスでほぼマンツーマンの授業です。落ち着いて勉強できているようです。

 

支援級なら安心できるようです。これからまたどうなるかわかりませんが、ひとまずよかった。ありがとうございます☺