うさぎママの緘黙子育て日記

~場面緘黙症&不登校&繊細な一人っ子娘が何とか生きやすくなるよう日々奮闘しています~

小学校へ入学してから

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こんにちは。うさぎママと言います。 

繊細で敏感な心を持つ場面緘黙不登校娘を育てる専業主婦です。

娘がなんとか楽しく過ごせるよう毎日試行錯誤しています。

そんな日々の出来事・気づいたことを綴っていきたいと思います。

 

 


小学校へ入学してから、娘は、外では声を一切出さなく(出せなく)、無表情、たまに動くことさえもできなくなりました。

その兆候は、今振り返ると、赤ちゃん👶の頃から、たぶん産まれた瞬間から表れていたと思います。

●生後まもなくは30分おき、5か月ころまで2,3時間おきの授乳

●抱っこしていないと泣く

●オートバイの音に泣く

●家に人が来ただけで泣く などなど

 

産まれた時から、敏感で不安でいっぱいだったんだろうな。

娘がこうなったのも、

妊娠中、夫との関係に悩んだり、前職場の嫌なことを思い出しイライラしていたのが悪かったんだろうな。

夫婦ともに高齢なのが悪かったんだろうな。

私も夫も人と接するのが苦手だし、コミュニケーション苦手だし、性格が遺伝したんだろうな。

自分を責めるだけ責めました。

 

母親というのは、子供に何かあると自分を責めてしまう人も多いと思います。私もその一人でした。でもいくら自分を責めても、娘は変わりません。

私は、日々ネット検索し、図書館へ行っては関連しそうな本を読みまくりました。

そして「かんもくネット」という団体を見つけて登録し、そのおしゃべり会に参加したことから、少しずつ道がひらけてた気がします。

 

www.kanmoku.org