こんにちは。うさぎママと言います。
繊細で敏感な心を持つ場面緘黙&不登校娘を育てる専業主婦です。
娘がなんとか楽しく過ごせるよう毎日試行錯誤しています。
そんな日々の出来事・気づいたことを綴っていきたいと思います。
なっちゃんの声を購入し、小学1年の担任の先生に、娘のいない時にクラスメイトに読んでもらえるよう願いしました。
担任の先生は快諾してくれました。
本を読んでからは、クラスの中に理解してくれる子や、気にかけてくれる子も出てきて(女子が多かった)、みんな親切にしてくれました。
中には、よくわからなかったような子もいて、私が学校に行った時「なんで娘ちゃんは話せないの?」と聞いてくる子も相変わらずいました。(幼稚園年長の後半くらいから、私が迎えに行ったときに「なんで娘ちゃんは話せないの?」とよく聞かれていました。)
でも学校で本を読んでもらって良かったかどうかは未だに自信ありません。
娘が嫌がったからです。娘は自分のことを周りに知られるのが嫌だったのでしょう。でも周りの理解を得たいために、低学年のうちは親の判断で決めました。
これからは、本人の了解のもと、やっていくことを決めたいと思っています。
リンク